旭川市議会 2022-12-14 12月14日-04号
◆安田佳正議員 今回、視察で九州などに行ってきたんですけども、九州なんかは、無人駅に直径10センチぐらいのポールが置いてあって、そこで、要するに、交通系のICカードや何かを読み取ることができるようになっているんですよ。やっぱり、そういう便利さが、少し、今の旭川周辺のJRの駅や何かでは欠けているんじゃないのかなと思っています。
◆安田佳正議員 今回、視察で九州などに行ってきたんですけども、九州なんかは、無人駅に直径10センチぐらいのポールが置いてあって、そこで、要するに、交通系のICカードや何かを読み取ることができるようになっているんですよ。やっぱり、そういう便利さが、少し、今の旭川周辺のJRの駅や何かでは欠けているんじゃないのかなと思っています。
なお、バス事業者が全国的に普及している様々な場面で使用することができる交通系ICカードの導入を進めた場合には、初期費用についても大きく異なってくるものと考えているところでございます。 ○副議長(えびな信幸) 室井議員。 ◆室井安雄議員 寿バスカードIC化に伴い、デメリットとなる導入コストが課題であるということです。
一つは、市役所の窓口でお支払いいただく証明書等の手数料の支払い方法について、現金だけではなく、交通系ICカード、2次元バーコード等による決済に対応できる端末の導入を行うものであり、このサービスの開始については、令和5年3月を想定しております。
市内の宿泊施設や観光関連、交通系の事業者の方々などにとっては関心の高いことですので、市には、いち早く情報を入手していただき、インバウンド取込みの準備ができるよう事業者に伝え、市内経済の活性化を推進する必要があるものと考えます。
市におきましては、現在、函館市地域公共交通網形成計画に基づき、持続可能な公共交通網の構築に向けた取組を進めておりまして、とりわけ路線バスに関しましては、これまで美原地区路線バス乗降場の整備のほか、交通系ICカードの導入や系統番号の見直し、路線の再編などを実施してきたところであります。
それから電子マネー、例えばnanaco(ナナコ)ですとか交通系のSuica(スイカ)ですとかWAON(ワオン)ですとかQUICPay(クイックペイ)、楽天Edy(エディー)だとかといういろいろ種類があるんですが、事業者によって取扱いのものがあったりなかったりというのがありますので、これは事業者が決定してからということになってこようかと思います。
本市における障がい者の交通料金助成につきましては、市の単独助成として交通系ICカードイカすニモカを使用した市電及び函館バスの乗車料金助成のほか、対象者にチケットを交付するタクシー料金助成を実施しているところであります。
◎地域振興部長(熊谷好規) 路線バスについてでありますが、新型コロナウイルス感染症の拡大以前、市外の利用者、特に外国人観光客の方ですが、現金を持たずに乗車し、支払いができなかった事例が複数あったとバス事業者から聞いており、全国で利用が可能な交通系ICカードなどのキャッシュレス決済を市内の路線バスに導入することは、特に市外の方の利便性を大きく向上させるものと認識しております。
市ではこれまで、各交通事業者や学識経験者、市民団体等とともに、函館市地域公共交通網形成計画などを策定し、これに基づき持続可能な公共交通網の構築に向けた取組を進めておりますが、とりわけ路線バスに関しましては、美原地区路線バス乗降場の整備のほか、バス事業者において交通系ICカードの導入や、系統番号の見直し、路線の再編などを実施してきたところであります。
◎保健福祉部長(大泉潤) イカすニモカとの連携についてのお尋ねですが、イカすニモカなどの交通系ICカードは、あらかじめチャージした金額により、交通機関の乗車料金のほか、コンビニや自動販売機などで購入した商品代金を支払うことができるなど、様々な場面において利用が可能なキャッシュレスの決済手段として広く普及しているところでございます。
市では持続可能な公共交通網の構築に向けまして、2015年度に函館市地域公共交通網形成計画を策定し、交通事業者と連携を図りながら交通系ICカードの導入やバスロケーションシステムの更新をはじめ、バス系統番号の見直し、超低床電車やノンステップバスの導入などに取り組んできたほか、2018年度には、2019年度から3か年を計画期間とする具体的なバス路線網再編の方向性を示した再編実施計画を策定し、バス路線の効率化
本年3月から新幹線eチケットサービスが開始され、チケット決済の際に交通系ICカードを登録することにより、新幹線の乗降はチケットを別途購入することなく、交通系ICカードを改札にかざすことができるようになりました。 このように交通系ICカードの活用が進む一方、函館-新函館北斗間は交通系ICカードが依然として使えません。
旅先でのこうした煩わしさは、この交通系電子マネーのおかげで、随分、軽減されました。 コンビニにおいても同じです。 それでも、日本は海外に比べキャッシュレス化が遅れているため、オリンピック・パラリンピックの開催に向けてポイントをつけることでキャッシュレス化の推進を行い、今ではコンビニだけでなく、いろいろなお店のレジ横に電子マネーの読み取り機が設置されるようになりました。
福岡市では、各種証明書発行窓口等において、交通系ICカードによる決済のほか、QRコードによる代表的な決済手段であるLINE Payを利用することができます。 そこで、質問ですが、札幌市の窓口においても、キャッシュレス決済の導入効果を高める観点から、利用できる決済手段の多様化を図る必要があると考えますが、その予定があるのか、伺います。
◆恩村健太郎 委員 MaaSの取り組みのベースとしては、札幌市の現状では、検索機能はえきバスナビが担っており、決済機能はSAPICAなどの交通系ICカードが担っている状況だということは理解いたしました。今後は、さらなる利便性の向上を図るとともに、インバウンドなどにも対応できるような取り組みを進めるべきと考えますので、そういった点も留意して検討していただくよう要望いたします。
◎総合政策部長(木村淳) ICカードにつきましては、全国的にさまざまな種類の交通系のICカードが導入されておりまして、道内では札幌市や旭川市、函館市などで交通系ICカードが導入されているという状況であります。また、最近では電子マネーやQRコード決済など運賃の支払い方法が多様化してきている状況でもございます。
市では持続可能な公共交通網の構築に向け、平成27年度に函館市地域公共交通網形成計画を策定し、同計画に基づき交通事業者と連携を図りながら、これまで交通系ICカードの導入やバスロケーションシステムの更新を初め、バス系統番号の見直しなど路線バスの利用促進にもつながる取り組みを進めてきたところであります。
このため、市では将来にわたって持続可能な公共交通網の構築に向けまして、平成27年度に函館市地域公共交通網形成計画を策定し、同計画に基づき、交通系ICカードの導入やバス系統番号の見直しを初め移動の円滑化を図るための車両の導入などに取り組んできたほか、本年3月に策定をいたしました再編実施計画に基づき、交通結節点の整備やバス路線の再編などを進めることとしており、今後におきましても、交通事業者と連携をしながら
このため、市といたしましては、持続可能な公共交通網の構築に向け、平成27年度に函館市地域公共交通網形成計画を策定し、同計画に基づき交通系ICカードの導入やバス系統番号の見直しのほか、超低床電車やノンステップバスを導入するなど、利便性の向上に向けた取り組みを行ってきたところであります。
これは市民の間で根強い考え方があるわけでありますけれども、市内を駅を中心に鉄南、鉄北、東西南北4カ所を巡回バスを入れて、外回り、内回り、時間を見なくても30分置きに乗れるような利便性が高いバスなら乗りたいのだけれどもなという声が私のところにも聞こえてきますが、今回地域公共交通網形成計画をせっかく策定する絶好の機会でありますから、そういったことも含めて交通系の専門的なコンサルがあります。